2008年01月31日

夜の楽しみが…

 いよいよビール各社も値上げですか。

 普段は、一日1リットルに制限してるけどできればいくらでも飲みたいくらいなのに、先が暗いなあ。

 明日から値上げっていうので、あわてて一箱買ってきた。

 醤油やパスタの値上げもあったから家計はずいぶんとあっぷあっぷ。

 ふーっ!

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2008年01月27日

寒いはずだよ

 うっかり薄着で外歩いていたら凍りそうだ。マイナス二桁はビリッとくるねぇ。

 天気予報じゃマイナス10℃なんて言ってたけど、局地的にもっと寒いところはいくらでもあるんだろう。


 知り合いの老婦人は長く続く寒さのせいで体の調子を崩し入院してしまったし、気をつけないといけないな。

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2008年01月25日

森巣博「蜂起」

 ドラクロワ風のイラストが目に付くこの作品。
 日の丸を掲げた女神が向かうのは自由なのか?

 森巣博「蜂起」

 問題提起が大きく、扇情的である。
 なんで日本人は文句も言わずに黙々と搾取され続けているのか、というオーストラリア在住の作者の問いが聞こえてくる。

 いつまでも経済が成長し続けるという幻想を抱きながら、国民一人あたり一千万円の借金を負わせている日本のシステム。

 政治家はいつの間にか世襲の職業となり肥え太り、贅肉を落とすどころかますます喰らい続けている。

 俺はいつまでこの国にいるのだろう。哀しくなってしまった。


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 灯油が無くなったので某ホームセンター直営のガソリンスタンドへ行ってきた。(このホームセンターはローカルなチェーン店だが、岩手県北に住む者なら誰もが行ったことのある重要な店)

 このガソリンスタンドは岩手県北でいち早くセルフに踏み切ったとこで、原油価格が高騰するなか日本最安値を競う地域の核となっている。


 さて、今日はそんなお店のレディースデー。以前、嫁さんが来た時にはなにやら粗品をもらえたらしいんで、それじゃ、今度は何をもらえるんだろうかと家族で突撃してみた。


 最初に車のガソリン。
 いつもは自分でやる給油作業だが、レディースデーに合わせて嫁さんにやらせてみた。自分でやると粗品をもらえなくなるかもしれないからね。

 するとさっそく店員が嫁さんに近付いてきた。もちろん手には粗品が…。

 給油を終えて車内に戻ってきた嫁さんに粗品を見せてもらうとキッチン排水口のネットだった。

 大したものではないだろうと思っていたら、ホントに大したことなかった。まあ、粗品だもんな。文句を言う筋合いはない


 続いて灯油。
 あわよくば二つ目をもらおうと思っていたのだが、店員はやってこない。すでに渡した客にはやらないのだろう。


 帰りに買い物をした。
 そのときに見た粗品の値段83円。


 う〜ん、得なのか?レディースデー。




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2008年01月23日

「出世しない技術」

 疲れているんだろうなあ、きっと。俺、こんな本読むような人じゃなかったんだ。興味のあることだけにまっしぐらだったのに、このタイトルに惹かれてしまうとは…。

 梅森浩一「出世しない技術」

 出世しないってのは技術だったんだ、と妙に感慨深くなってしまった。

 出世しないってのはその人の力量不足だけのことだと思っていたし、技術ってのはそれを持つ本人を向上させるもんだと思っていたから、この矛盾っぽいタイトルにびっくり。

 まあ、中身としては結局出世する生き方を否定するものではなくて、いかにストレスをためずに社会生活を送るかという知恵を身につけるためのものとなっている。

 一つの章が2、3ページで成り立っているので、ちょっとした時間つぶしになります。

 気休めていどかも。


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2008年01月20日

偶然の出会いだった

 お昼を食べに入ったお店でばったり幼なじみに遭遇。

 普通なら勢い任せで盛り上がるところなんだけど、何しろまともに会うのは10年ぶりくらいだから、お互いがお互いを認識できないというなんとも情けない事態に陥ってしまった。

 どっかで見たことあるなって思いつつもご飯食べ始めて、半分くらいまで食べたあたりであれ!?って気づいた。


 いやあ、久しぶり〜


 とフレンドリーに話しかけたら、向こうからは「おまえ太ったなあ」って開口一番に言われちった。



 そりゃないよ〜


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2008年01月20日

未完と完全のはざま

 参った!すっかりやられてしまった。

 ある方の講演を聞きにあったのだが、そのときに語られた考え方に頭がしびれてしまった。


 「未完と完全の対比」

 そこに何の差があるのって、実はすんごい違いがあるのよ。


 未完はまだ完成してなくて作り続けるという動きが残っているが、完全はすでに作業を終えている。これが大きな違い。

 つまりは未完には動的な要素が残っているが、完全は何も手を加える余地がないということ。

 もっと言い換えれば、未完は生きているけど、完全は死んでいるってこと。



 自分はまだまだ不完全な人間ですって自己紹介していたこともあり、なんだか共感が湧いてくる。もちろん、言い訳じみた使い方じゃなくて、未来に対する肯定として受け止めてた。



 未完のままに残すことが生命の象徴。


 そう考えると人生まだまだ先が長そうだ。いやあ、いい話を聞いた。


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2008年01月18日

歯形でガタガタ

 DSのスタイラスに歯形がすっかりついてしまった。おかげでフィット感がなくなり落ちやすくなって困っている。


 あまり持ち歩かないからまだいいが



 犯人はもちろん、やんちゃなぼんず。


 日に日に力が強くなってきて、成長が楽しみな反面、不安も感じてしまうよ。



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 定期購読している人には当たり前のことなんだろうけど、サッカーマガジンって発行元がベースボールマガジン社ってのに今日きづいた。


 タヌキに化かされてるような気分になったよ。


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 自分と周りの人間が違っていること。それを知り、受け入れること、さらには理解してもらうこと。実際やろうとしても難しいね。

 「ぼくには数字が風景に見える」

 2004年に円周率の暗唱、ヨーロッパ記録を達成した作者の自叙伝。自叙伝だというのにとても客観的な記述でノンフィクションとしてもすばらしい出来だ。

 サヴァン症候群でありアスペルガー症候群でもあり、共感覚をも伴う作者。数字は色や形をまとって感じることが出来るという。長い数列も一つの風景としてとらえることできるなんて僕らのまるで知らない世界を歩んでいる。

 また数字だけではなく言葉もさまざまなイメージとともに喚起されるため、言語習得にも天才的な能力を発揮する。たった一週間だけでアイスランド語でのインタビューに成功するなど、まさに驚くべきことをやってのけている。

 しかし、共感覚なんてものは普通の人にもある話なんだよね。

 人通りの多い雑踏の中で相手の話している言葉を聞き分けるためには視覚による補足が必要ってどこかの大学での研究成果を見たことがある。五感は全てどこかに重なり合う部分を持って、お互いに補完しながら情報を整理しているってのは感覚的にはみんな知っているはず。

 共感覚が他人との間で起きたらと考えてたら、シオドア・スタージョンの「人間以上」を思い出しちゃった。ホモ・ゲシュタルトってね。


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 だいぶ遅くなったのだけれども、初詣。
 南部の一宮、櫛引八幡宮へと行ってきた。男の子なのでOKだろう。

 一年の願いを込めて二拝二拍一拝。
 いい年になりますように。

 息子にも作法を教えようとしたけど、言葉がまだうまく通じないので断念。
 投げ入れる賽銭に興味を持ってしまい、10円玉を嫁さんの手から取り上げて逃げていったのは愛敬。



 元旦過ぎて10日以上経つのに、同じようにお参りに来ている人は他にもいた。

 やっぱり最近は初売り元日からなんてのが当たり前だから、正月休みはすっかり幻想になってしまったのだろう。普通に休むのはラインを止める工場や官公庁だけなのかも。


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2008年01月11日

揺られてる

 今日は新年会。

 一次会が終わり、バスで移動中。

 昔からバスは苦手。酔ってしまうんだよ。


 でも、今日はアルコールの力を借りているので大丈夫。偉大だなあ。






 愛は哀しみに変わり

 哀しみは愛に変わり

 そして、アルコールはアセトアルデヒドに変わる。




 沢野ひとしの名言。



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2008年01月05日

地球何周?

 まだまだ大丈夫って思っていた愛車もいつの間にか走行距離110000キロを突破。


 とは言え車を買い換える資金はまだ無いしな。



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2008年01月03日

読書始め

 平成20年最初の読書にいそしむ息子。


 彼が選んだ本は「交通の教則」。


 先月免許を更新した嫁さんが持ってきたやつだ。

 俺が見てもさっぱり面白さを感じないんだけど、息子はイラストの車を指差しては「ぶっぷ〜」と嬌声をあげている。


 よく見つけられるなあ。



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 仕事時代にはめちゃくちゃ興味はあるものの、実際職業としてはどうなのかねぇ。

 「誰も教えてくれない“探偵”の始め方・儲け方」

 年取ってから尾行とかはけっこうきつそう。
 聞き込みなら年取ってる方がいいんだろうけど、体力勝負なところが絶対にあるはず。

 なんて読んでいったら意外と読みやすい。

 非常に分かりやすく書かれているのが好印象。

 しかし、経験が必要なんてちょこちょこ書かれているんだけど、作者が同年代なのでいまいちその辺の深みが信用できないのが残念。

 スクールの営業みたいなのだ。


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2008年01月01日

脂肪銀行?

 年が明けました。
 今年もどぞよろしく。

 さて、新年と言えば年賀状。友人やら仕事先やら親戚から送られてくる。
 その中に新年三日から営業を開始するという携帯電話会社の営業所からの年賀状があった。

 犬のお父さんが登場するCMでおなじみのあの会社が、二戸市に進出してきたのだ。俺自身はぬくみずな携帯電話会社を利用しているのでまるっきり興味は無いのだが、こんなのがあったら見逃せないな。





 フトバンクって!


 太いのを貯めているみたいでやな感じ。

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