2006年03月29日

陽水の公園ができた

今日のニュースでやってた。

福岡県糸田町に「井上陽水公園」がオープンする。公園内には陽水の歌碑が全国で初めて建てられるということ。しかも、この町では午後5時になると「少年時代」が流れるらしい。

陽水のファンなら一度は訪れてみたい町だ。

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2006年03月29日

送別の宴

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同僚が異動することになったので、送別の意味を込めて居酒屋で食事してきた。予定していた店が気まぐれな休みをとっていたため、一戸病院近くの居酒屋に行った。

送別といっても同じ組織の中にはいるわけだからそんな大層なものでもないんだが、今年一年あまりにも苦労しすぎたこともあって、ささやかな宴をすることになったのだ。

アルコールを飲むときは一種類にしとけばいいのに、ついついあれもこれも頼んでしまって、今朝は大変な状態だった。人前でマジに吐きそうになるなんて弱くなったもんだよ。

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2006年03月27日

マッチ一本火事のもと

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今日、二戸駅のすぐ近くで火事があった。午後6時に鎮火しためのの、延焼四棟、行方不明者一名の惨事だった。

車で移動中に黒い煙が見えたのでまさかと思い駅に立ち寄ってみたら、すでに多くの野次馬が集まっていた。なかには近所の方らしく電話をかけて安否の確認をしている人もいた。実際に現場を見てみると、高さ15メートルの火柱が立ち上っていてさすがに体が震えた。

火事には気をつけよう。

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2006年03月26日

はまっちゃった?

いきなり競馬の話題。

春のスプリンター対決「第36回高松宮記念」が今日開催し、出走馬18頭で争われた。

一番人気はシンボリグラン。スピードシンボリやシンボリルドルフ、シンボリインディを産んだシンボリ牧場の産駒だ。最近ではシンボリクリスエスの活躍が記憶に新しい。他にはスピードのあるラインクラフト、シーイズトウショウなどが人気になっていた。

しかし、なかでも気になったのが「オレハマッテルゼ」。

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2006年03月25日

発見

北国チャンネルtvのチャンネル内検索でで「岩手県」を入力してもここの記事しか表示されない。もしかして岩手県人は俺だけ?

やっぱり北海道人がメインなんだろうな。うーむ、異邦人な感じがしてきた。よーし、内地の人間よ、もっと侵入するのだ、と祈りを込めてみた。

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2006年03月24日

戸籍謄本

昨日の続き。

今回廃車にする車は妻が結婚前に買ったもので旧姓で登録してあったため、氏名の変更をしてから廃車の手続きという二段階の手順を踏まなければならないことが分かった。廃車手数料を払ってポーンと終えるような簡単な話ではなかったのだ。

氏名が変わったとの証明には戸籍謄本が必要で、結局休みを取って歩き回った。役場やらディーラーに行ったり来たりで思ったより時間がかかった。

さて、今回取った戸籍謄本、結婚以来初めて見たらちょっとした驚き。ちゃんと妻と4ヶ月の息子の名前が記載されていた。いつの間に?ってのも変だけど驚いたね。それと知らなかったんだけど、いつの間にか俺が筆頭者になっていたのにも気づいた。結婚したらそうなのかね。もっと法律勉強しなきゃね。

息子はまだちっちゃいのにしっかりと名前が書かれていて、家族なんだなと改めて実感した瞬間だった。

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2006年03月22日

カエラを探して

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もう説明することもないくらい売れているようだ。



木村カエラ 「Circle」



ずっと探していたんだ。欲しかったんだ。それなのになかなか手に入れることが出来ずにずいぶんと遠回りしてしまった。



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2006年03月22日

さよならスターレット

タイトルだけ見たら小島真由美の「さよならセシル」みたい。でも、まったく関係なし。

これまで俺と妻のとあわせて二台所有していた自家用車を生活苦に追われ一台手放すことにした。もちろん俺のではなく、妻の車である。仕事があるからね。

なんでかっつうとやっぱり二台あると車検費用に保険代、自動車税とバカにならんわけで、30万、40万は軽く吹っ飛んでしまうからなのだ。ちまちま小銭を貯めてはいるものの車代で一気に無くなるとものすごく哀しいからね。

そんなわけでお別れを告げたのがスターレット。9年目の妻の愛車である。修理歴2回、まあ頑張った方だろう。

息子がもう少し成長するまで仕方がないね。

ちなみに廃車手続きを今日明日中に行わなきゃ行けないらしい。仕事を抜け出さないと間に合わないだよね。どうしよう、どう言い訳しようか。今から上司に言う言葉を考えなきゃ。

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2006年03月21日

強風にて

高速道路に乗った。風の強い日で、橋の上を通ると車体が揺さぶられることが何度もあった。

料金所でこんなことがあった。

高速道路の通行料金は800円。ちょうど小銭がなかったので、チケットと一緒に千円札を係のおっさんに渡した。

突然、強い風が吹いた。

ひゅう

風にさらわていく千円札。慌てて飛び出る係員。「ちょっと待ってくださいね」と千円札を追いかけて行った。

ものすごいスピードで飛ばされていく千円札。係員は足で踏んで押さえようと何度もチャレンジしていたがなかなか捕らえきれず、後ろに並んでいる車の方まで 行ってしまった。

結局、捕まえた時には15メートルほど離れたところまで行っていた。

追いかけるその姿が下手くそなダンスを踊っているみたいで、なんともおかしかった。やってる本人にとっては大変だったろうが…

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2006年03月21日

「little willies」

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ノラ・ジョーンズがバンドを組んだ。その名も「little willies」。



the little willies



デビュー作の「come away with home」でいきなりグラミー8部門にノミネートされたほどの歌い手。平井堅も大好きでカヴァーしてたりする。もちろん俺も大好き。



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2006年03月20日

不思議なオブジェ

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二戸病院の地下一階、売店の向かいにある吹き抜けに謎のオブジェが置いてあった。

鏡餅みたいなかたちなのに乗ってるのがさくらんぼで、何を表現してるのか分からない。韓国の芸術家の作品らしい。

近くの人は見学にどうぞ。

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2006年03月19日

知らなかった

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ずっと今まで「シージーシー」だと思っていたのに、それが「シジシー」だったとは。

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ギャンブルは大好きだ。勝つか負けるかというあのスリルはたまりませんな。でも、一億って額で勝負はできるだろうか?そんなこと思いながら読み始めたこの小説。



石田衣良 「赤・黒(ルージュ・ノワール)」



池袋ウェストゲートパーク外伝と添えられているとおり、登場人物や舞台の設定は同じものを使っている。もちろん場所は池袋。作者のお得意とするところだ。



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どうもこりゃまいったね。こんなに面白いとは想像以上だった。だいぶ笑わせてもらったよ。



山田風太郎 「忍法帖短篇全集11 御庭番地級を回る」



幕末急を迫る日本、井伊直弼大老よりの遣米使節への参加を命ぜられ、忍術を駆使してそれをやり遂げた男がいた。地球を巡っちゃうなんて走りだけでゾクゾクするね。



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2006年03月13日

気の利いたコメント

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めっきり春めいてきたと思っていたら、今日は雪。寒かったので灯油を買ってきた。

そのほかの用事は全て後回しにして、家でのんびり。見ていたテレビでこんなニュースが流れていた。

レンタル店で強盗事件。店員にコショウを浴びせかけて店員が怯んだスキにレジごと奪って逃走した。被害にあった店員がこんな一言を。

「首から上がコショウまみれだ。野菜炒めにする気か。」

そういう問題か?論点がずれてるよ。

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2006年03月12日

残業

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今日中に片付けなければ行けない業務に追われて残業。でも、結局間に合わなかった。明日も走り回らないと。

職場のデスクトップはいつもfirefox。

ブラウジングもfirefox。

今日は作文中心だったので、wordばっかし。つまらない、そそられない。

あー、つかれた。

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2006年03月09日

笑いゲロ

うちの息子は元気だ。

健やかに育っている。

父親の顔を見ると最高の笑顔を見せてくれる。

でも、顔をそらすとぐずり始める。

だから俺は精一杯笑わせる。

身振り手振りと声の高低を使って笑わせる。

喜んでもらえると思っていたんだ。

それなのに…

笑わせすぎてゲロするなんて、ああ…

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作者は元「岡嶋二人」の井上夢人。「オルファクトグラム」や「あくむ」などの傑作を残しているのでこれもかなり期待だ。



井上夢人 「ザ・チーム」



内容はかなりシニカルだ。インチキ霊能力者とそれを支えるチームの面々が、相談者にまつわる事件をさも霊能力を使ったかのように解決する短編集。霊能力を信じさせるのに多少非合法で現実的な手段を用いるなんて、なんとも人を食っている。



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襲撃ですよ、襲っちゃいますよ。といったタイトルで始まるギブスンの短編集。




ウィリアム・ギブスン 「クローム襲撃」



「ニューロマンサー」の前日譚などのゴリゴリのサイバーパンクから、「ふさわしい連中」のような不思議なテイストの作品まで、本からアイデアがはみ出てしまいそうな作品たちだ。



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後に上田秋成を名乗る若き嶋屋仙次郎を主人公にした新雨月物語の第2巻。相変わらず化け物たちにからまれる運命の主人公に、その友人の幸薄い俳諧師茶狸、特徴のない十手持ち梅吉の三人が不思議な出来事に巻き込まれていく作品。




富樫倫太郎「天満ばけもの巡り」



札幌オーロラタウンの紀伊国屋で購入。1日も置かずに読んでしまった。



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