2008年07月31日
「太陽とビキニ」
RIPSLYME待望のサマーチューン。
静かな景色とみだらな欲望が乱れ飛ぶ大人の歌が得意な彼らのことだから、どんなことをやってくれるのかと楽しみ。
「太陽とビキニ」
自分の世代にとってノスタルジックで80年代アイドルチックなメロディ。
リップの本領はやはりメロウなラインに乗せたライムなのだなと再確認させられた。
「Splash!」
AXEのCMでもおなじみ。
でも、あの部分だけでは捉えきれない大きな波のある曲だった。そのタイドに巻き込まれそう。
「Supa Sonic」
この作品の中では一番ときめいた。
このリズム感は一番好き。
これはヘビロテかもしれん。
れりごーれりごーごーごーごーごーごー
2008年07月31日
「ホーリーランド18巻」
8年間にわたる連載を終え、ついに終結を迎えたこの作品。
いじめられっこだった主人公ユウが、本人の努力によってしだいに暴力に立ち向かう力を手に入れていくその姿には何度も励まされた。
この手の作品は、主人公が強くなっていくとともに物語はつまらなくなっていくものだが、なんとか最後まで間延びさせずに書き抜いてくれた。
おかげで最後まで読むことが出来た。
ありがとう。
2008年07月29日
「金春屋ゴメス芥子の花」
日本の中に作られた外国「江戸」を舞台にした仮想時代劇。
単発で終わるネタだと思っていたんだが、続編あった。
しかも、まだ伏線張ってあるし、どこまで引っ張るつもりだろ?引っ張るとしたら次はとうとう外国とのせめぎ合いになりそうだ。
マニア心をくすぐる小道具に期待!
2008年07月27日
今日も暑い一日です

しかし、午後に来たのは失敗。暑さのため動物たちはみんな昼寝中。
しかも、炎天下に広い公園を歩き回ったので汗だくになってしまった。画像は息子と水分補給してるとこ。
地図はこちら
2008年07月24日
職場での被害
自宅ではいっさい被害はなかったものの、さすがに職場では被害がいくつか。
資料が崩れ落ちていたのと、売り物が床の上に無惨な姿で散らばっていたのが被害らしき被害だった。
建物自体には何も影響は無かった。
しかし、朝4時に警備会社から電話がかかってきて、防火設備の警報解除方法を教えてくれと言われたのがちょっとした被害だな。
地震による影響:睡眠不足。
資料が崩れ落ちていたのと、売り物が床の上に無惨な姿で散らばっていたのが被害らしき被害だった。
建物自体には何も影響は無かった。
しかし、朝4時に警備会社から電話がかかってきて、防火設備の警報解除方法を教えてくれと言われたのがちょっとした被害だな。
地震による影響:睡眠不足。
2008年07月20日
本日の晩酌は岩手町産

はい、キャベ酎です。
岩手町特産のキャベツを原料にした焼酎。
昨年は発売してすぐに売り切れてしまったとニュースにもなっていたが、嫁さんが買ってきてくれた。
ありがたくいただくとしよう。
意外とパンチが効いてるね。
原材料の表示は、米、米麹、キャベツ。
2008年07月19日
「北斗の銃弾」
ストーリーテラー宮本昌孝の真骨頂と言ったところか、どこまでも読み手の高揚感を持続させる筋立てに、すっかり参ってしまった。
鼠小僧次郎吉や国定忠次、桜田門外の変のあの人など実在の人物もさることながら、松井音四郎、阿修羅外道といった登場人物の造形にもそそられる。
みんな強すぎるところは愛嬌だが、そうでなければ剣劇は成り立たないか。
先を先をと急がされて読んでしまった。
2008年07月15日
泣きすぎていじけちゃった

バターロールあげたら、座り込んで動かなくなってしまった。
泣き疲れだろう。
でも、この状態ってさ。
パンをくれるのかい?
ありがとうよ。
おいら、腹減ってたんだ。
涙が出ちまうよ。
ってなコントができそうだ。
2008年07月14日
いわき湯本温泉神社
2008年07月07日
「ダルタニャンの生涯」
ダルタニャンと言えば当然、三銃士を思い出す。
そう酒井法子の「夢冒険」だ。
って、いつの話だよ。
デュマの小説に描かれたダルタニャンが実在の人物で、その人物史を歴史資料から丹念に掘り起こしたのがこの作品。
デュマというかダルタニャンの研究者って多いのかな?
よく調べられているので驚いた。
書簡から何から時系列で並べられていて、その中に浮かび上がる実在したダルタニャン像がなかなか面白い。ちゃんと銃士隊長にまで出世しているのがうれしかった。
こういうのを読むと得した気分になる。