2008年03月29日
「債権回収の現場」

岡崎昴裕「債権回収の現場」
回収されたこともしたこともないから、まったく未知の世界だった。
強硬に取り立てる債権者に踏み倒そうとする債務者、どちらの言い分が正しいとは一概には判断できないが、にっちもさっちもいかない状態になってから関わる債権回収業の人たちの毎日は想像を絶するものがある。
実体験を書いているのに、ドラマみたいな展開。
金の使い方を誤ると人生は思ったよりも簡単に頓挫するもんなんだ。
気を付けよう。
2008年03月28日
自分を撮る

自画像を撮影しては一人で悦に入っていた息子。マクロ撮影はさすがに知らないらしくピンぼけなのがかわいらしい。
でも、電話はかけちゃダメ!
2008年03月24日
洗濯物のお片付け

洗濯物の片付けもやりたくてしょうがないらしい。
嫁さんのたたんだ服を片っ端から広げて、またたたむ真似をする。それを嫁さんがまたたたみ直す。ループ。
延々と繰り返されるとさすがにイライラするらしい。
2008年03月21日
すべり台に夢中

久しぶりに公園で息子と遊んだ。
秋にはひとりで登れなかったすべり台も、もう一人で遊べるようになった。これからは大きく体わ使う運動をさせなきゃいけないな。
東北のこどもは肥満傾向にあるらしいから、過保護にならずうまく育ててあげなきゃな。
2008年03月21日
「ジャージの二人」

長嶋有「ジャージの二人」
この人の書く小説はケレンもなく俺の胸にスッと入ってくる。自然体で読めるのだ。変に読まなくちゃ、という気合いをかけなくて済む。
しかも、この作品、前のよりもぐっと力が抜けてていい。
こんな場面もあるだろう、なと淡々と進むストーリーを追ってしまう。
パーキングエリアをドライブインと書いてしまうあたりは本気なのかわざとなのか判別は難しいが、俺的には好きな本。
2008年03月18日
背中にバタコさん

朝気づいたら、背中にバタコさんのシールが!
そんなにアンパンマン好きじゃないのにさ。
むしろ、『家庭の光』に連載してたおむすびマンのクールさが好みなんだけどな。
2008年03月17日
「竜馬がゆく 4」

そんなわけであえて読まずにいる本がけっこうあるのだけれど、次第に年を取って嗜好が変わってくるとそろそろと手を伸ばしてしまうのである。
司馬遼太郎「竜馬がゆく(4)」
もう4巻なんだな。
いやまだ4巻と言うべきか。
幕末で最も有名な人物「坂本竜馬」を主人公にしたこの物語、いずれは読む運命だったのだろう。
ここ数年は北方水滸伝にすっかりはまっていたので、司馬遼太郎の脱線するうんちくが妙に新鮮だったりする。しかも、よくこんなことまで、と思うような話題までどんどんと出てくるから司馬遼太郎その人の頭の中身はどうなってるのかと、さらに変な方向に興味を持ってしまう。
これに描かれた竜馬は、行動は自由闊達、思考は変幻自在で、時代感覚がまったく異なっている人物となっている。
今の日本にもこういう人が必要なのだけど、平和な時代には育たないし、認められない人材なんだな。
2008年03月14日
車検終了しますた
車検に出していたセディアワゴンが帰ってきました。
どうも足回りにガタがきていたみたいで、修理費がかさんでしまった。
明細見ると186,000円!!
予想以上の金額に、普通預金が尽きました。
早く来い来い給料日。
どうも足回りにガタがきていたみたいで、修理費がかさんでしまった。
明細見ると186,000円!!
予想以上の金額に、普通預金が尽きました。
早く来い来い給料日。
2008年03月12日
二人一組で開けるんだ
車を車検に出している。
7年乗りつづけ、走行距離は約12万キロ。
けっこうガタがきてるみたいで、月曜に納車して引き取りは金曜。費用は20万オーバー。アベシッ!!
今はディーラーの用意した代車に乗ってる。これがくせものだった。
通勤に使っているうちにガソリンが無くなってきたので、いつも行っているセルフスタンドに行ったんだ。
いつものように給油の手順を踏む。
停車位置に車を止めてエンジンを切る。
給油口を開けるため運転席下のレバーを引き上げる。
車を降りて、左後方にある給油口に回り込む。
フタを開けてキャップを外す。
外す! 外す? あれ?
いつもどおりのはずだったのだが、なぜか給油口が開いていない。
念のためもう一度レバーを操作してみるがやはり開かない。
さらにしつこく操作してみたけどまったく反応なし。
さすがにおかしいなと思い、いったんその場を離れてフリーの駐車スペースに移動。ディーラーに電話してみることにした。
「すみません、代車の給油口開かないんですけど・・・」
「ああ、スプリングが弱ってるのでレバー引きながら、直接手で開けなきゃならないんですよ。」
って、なんだそりゃ!!
そういうことは先に言ってくれ。とりあえず電話は切った。
こまったことに嫁さんも乗せずに俺は一人でガソリンを入れに来ている。
さらにここはセルフスタンド。だれも声をかけてはくれないのだ。
・
・
・
・
あー、店員みっけ!
「すみませ~ん」
なんとか給油に成功しました。
7年乗りつづけ、走行距離は約12万キロ。
けっこうガタがきてるみたいで、月曜に納車して引き取りは金曜。費用は20万オーバー。アベシッ!!
今はディーラーの用意した代車に乗ってる。これがくせものだった。
通勤に使っているうちにガソリンが無くなってきたので、いつも行っているセルフスタンドに行ったんだ。
いつものように給油の手順を踏む。
停車位置に車を止めてエンジンを切る。
給油口を開けるため運転席下のレバーを引き上げる。
車を降りて、左後方にある給油口に回り込む。
フタを開けてキャップを外す。
外す! 外す? あれ?
いつもどおりのはずだったのだが、なぜか給油口が開いていない。
念のためもう一度レバーを操作してみるがやはり開かない。
さらにしつこく操作してみたけどまったく反応なし。
さすがにおかしいなと思い、いったんその場を離れてフリーの駐車スペースに移動。ディーラーに電話してみることにした。
「すみません、代車の給油口開かないんですけど・・・」
「ああ、スプリングが弱ってるのでレバー引きながら、直接手で開けなきゃならないんですよ。」
って、なんだそりゃ!!
そういうことは先に言ってくれ。とりあえず電話は切った。
こまったことに嫁さんも乗せずに俺は一人でガソリンを入れに来ている。
さらにここはセルフスタンド。だれも声をかけてはくれないのだ。
・
・
・
・
あー、店員みっけ!
「すみませ~ん」
なんとか給油に成功しました。
2008年03月11日
「『三十歳までなんか生きるな』と思っていた」

「プレーンソング」
保坂和志「『三十歳までなんか生きるな』と思っていた」
ほんとに。
2008年03月09日
まだ小さいから

最近編み出した技は、ダイヤブロックの箱を踏み台にすること。そうすれば、なんとか届くんだ。
結局、邪魔にされて怒られるんだけどね。
2008年03月09日
第一印象は冷酷
職場で雑談をしていたときのこと。
「わさビーフさんの第一印象は『冷酷』って感じでした。最初すごく冷たかったから。」
今生きている中で『冷酷』と評される人間がいるなんて思ってもいなかったのにさ。しかも、そんな冷たいヤツなんて、せいぜい使っても歴史上に出てくる悪い王様くらいでしょ。それが俺かいなってことで驚いたよ。
たしかに対人関係をそれほど重視していないから、はじめのうちは素っ気なく感じられることもあるのかもしれない。こんなにハートウォーミングな人なのにさ。
「こんなに楽しい人だとは思いませんでした。」
最後のフォロー。
とりあえず良しとしよう。
「わさビーフさんの第一印象は『冷酷』って感じでした。最初すごく冷たかったから。」
今生きている中で『冷酷』と評される人間がいるなんて思ってもいなかったのにさ。しかも、そんな冷たいヤツなんて、せいぜい使っても歴史上に出てくる悪い王様くらいでしょ。それが俺かいなってことで驚いたよ。
たしかに対人関係をそれほど重視していないから、はじめのうちは素っ気なく感じられることもあるのかもしれない。こんなにハートウォーミングな人なのにさ。
「こんなに楽しい人だとは思いませんでした。」
最後のフォロー。
とりあえず良しとしよう。
2008年03月07日
緊急車両が通ります

モリタ CD‐Ⅰ型 ポンプ消防車。
消防車と救急車は語呂が良くて呼びやすいせいか、息子は特に気に入っているようだ。窓の外を眺めては通りかかるのを待っている。
でも、なかなか通るもんじゃないから、めったに会えないんだよな。
そんな息子へのプレゼントでした。
話は変わって、今日は偶然の出会いがあった。期待と興奮と不安が入り交じるような感覚でその瞬間を味わった。
楽しいこ〜ともあるだろさ〜
2008年03月07日
家庭内交通渋滞

横一列よりも縦一列が好きみたいで、いつも同じこの隊列
毎日毎日あきないもんだな。
と思ってみている俺も、毎日毎日酒飲んであきないもんだ、と嫁さんから言われているからおあいこか。
2008年03月05日
Macbook届きました

5年前にimacを購入して以来のOSX。
さあて、遊ぶぞー!
いくぞ!レパード!!
って思ってたけど、帰宅が遅くて本日は断念。アカウント作成だけ行って、データ移行は明日以降に持ち越しだ。
2007年11月モデルと2008年2月モデルのベンチマークテストを公開してるところがあって、のぞいてみたらエントリーモデルでは旧型の方が良い結果を出してた。新型は二次キャッシュの減った影響が大きかったんだろうね。
旧モデルで充分。
まだPenrinはいいや。