お寺や神社の雰囲気が大好きで、新婚旅行も京都で古刹めぐりをしてきたくらいだけど、本質的な部分を何も分かっていない俺なので、こういう本にはついつい手を伸ばしてしまう。

京都には数多くの庭園があるというが、今まで見たことかあるのは10箇所ほどで、ほんの一部分でしかない。なので、この本のように丁寧に紹介してもらえると非常にありがたい。

庭園の見方ってのもあまり考えたことがなかったから、実際に作庭もする禅僧の書いたこの本は目からウロコの連続。奥深いもんだなぁ。

また、京都に行きたくなってきた。


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